利用メソッド
ネパールにおける環境教育活動では、教育・開発メソッドとして、体験型学習(Learning by Doing)および効果波及型啓蒙(Child to Adult Approach)を利用します。
教育は、それが実施される枠組みにより、フォーマル・エデュケーション(学校教育)、インフォーマル・エデュケーション(家庭教育)、そしてノン・フォーマル・エデュケーション(社会的教育)の三つの様式に分類することができます。私たちが推進する環境教育は、三つ目のノン・フォーマル・エデュケーションに該当し、ネパールで実施されている従来型学校教育の限界を認識した上で、学校以外の枠組みで組織的教育を青少年に提供するものです。つまり、机上の学問習得ではなく、学校で習う知識・技術を、実際のフィールドで運用して、実施しながら学ぶといった、感覚的・直観的な体験型学習が最適であると考えています。また、そこでの体験(学習内容)が、青少年から家庭へ、更には地域全体へ間接的に波及することを狙いとしています。


